2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号
この報告書の事前漏えいが委員会発足早々から起きたということについて、国民の信頼という観点から見て、田中原子力規制委員長はどのように受けとめていますか、お伺いします。
この報告書の事前漏えいが委員会発足早々から起きたということについて、国民の信頼という観点から見て、田中原子力規制委員長はどのように受けとめていますか、お伺いします。
しかし、発足早々、日銀との間でインフレターゲットを結び、そして渡米して、オバマ大統領との対談で日米関係は復活した、このように言われて、世論調査等も非常にいいわけでございます。 しかし、よく考えてみますと、景気もこれからだろうと思います。
ところが、内閣発足早々、国会論戦から逃げ、それでは信頼関係は生まれません。 直ちに予算委員会を開会すべきと思いますが、総理、いかがですか。 政権交代からわずか二年で、既に三人目の総理誕生となりました。その間、総理、あなたは、政権を支える財務副大臣、財務大臣という重要閣僚として、子ども手当や農家の戸別所得補償、高速道路の無料化などマニフェストの主要政策実現に奔走してこられたと思います。
さきの総選挙で政権交代が明確になったとき、深刻化する経済状況、税収の激減などは予想されたことであり、政権発足早々にも不況対策を打ち出すべきだったのではないでしょうか。政府は、デフレと低成長の陥穽から抜け出す姿勢を一刻も早く内外に示すべきです。
今の段階では、まだ政権発足早々でありますのでこういう形でのお答えになるかと思いますが、具体的な実行が問われる段階になってきたときにどうなっていくか、注視をしてまいりたいと思っております。 時間もなくなってまいりますので、天下りの問題についてお伺いをしたいと思います。 給与法改正は、天下りの根絶とも大いにかかわるというふうに思っております。
新政権は、発足早々に、教員免許更新制度について来年度限りで廃止をし、かわりに、大学の学部四年間だけでなく大学院の二年間も必修とし、修士号を免許取得の条件とする教員養成課程六年制を導入する方向で検討を始め、教育実習についても一年間に延長する方針を決定されたというふうに報道で聞いております。
さて、この度のグアム協定は、ブッシュ政権の下で締結されました二〇〇六年五月の日米安全保障協議会で合意された再編実施のための日米ロードマップ、以下ロードマップと申し上げますが、その関連記述をオバマ新政権の発足早々に確認したという日本にとっては非常に重要な協定であるということをまず申し上げ、第二にそのグアム協定の持つ意義を沖縄、地元の負担軽減と抑止力の維持のバランスシートの観点から述べ、それから第三にグアム
○市川一朗君 それなりの対応をしていただいているわけでございまして感謝申し上げますが、御案内のとおり、一月に発足いたしましたアメリカのオバマ新政権は、発足早々、ミッチェル氏を中東和平担当特使に任命いたしまして現地に派遣するなどいたしまして、中東和平プロセスをアメリカの立場で積極的に推進する姿勢を示しております。
安倍内閣は、発足早々、政治と金の疑惑まみれのスタートとなりました。 その後、政治団体の事務所費を初め、政治と金にまつわる不透明な問題が次々に発覚し、角田義一参議院副議長の辞任、松岡前農水大臣の自殺など、国民の政治不信、政治家不信は著しく高まっております。
今回の郵政事業の大改革は、総務省の発足早々、旧三省庁の総力を発揮するに最もふさわしい、最も適当な例だと私は思います。郵政事業でございますから、旧郵政省はその中心でございます。公社化につきましては、旧総務庁と極めて深い関連がございます。郵便局の在り方や地域との関連では旧自治省も大きな関心でございます。総務省が片山大臣の下に総力を結集し、その底力を発揮するには最も適した例だと私は思います。
いずれにいたしましても発足早々でございまして、試行錯誤をしながら、いわゆる分科会といいますか、専門調査会を今五つ六つ同時並行的に走らせておりまして、極めて精力的にみんな頑張っている次第でございまして、私自身もその責任者として、今後また議会の先生方の御支援もいただきながら頑張ってまいりたいと思っている次第でございます。
その直後に、共同通信の記者がソ連代表部にたまたま行ったら、ドムニツキーという参事官がいて、今度着任したけれども、発足早々の鳩山内閣の首相に会いたいと。
数の力を手にしたおごりから、自自公内閣は発足早々、介護保険料の徴収延期を急遽決定したのを初め、ペイオフ解禁を一年先送りするなど、理念なき政策変更を繰り返しております。 しかも、警察幹部の不祥事等が相次いで白日のもとにさらされ、小渕内閣のもとで政府の隅々にまでモラルハザードが蔓延している実態が浮き彫りになりました。
すなわち、自自公内閣は発足早々、総選挙目当てに地方自治体の実情を完全に無視し、介護保険料の徴収延期を急遽決定したほか、ペイオフ解禁の一年先送り、一たん設けた年少扶養控除をわずか一年で取りやめるなど、朝令暮改も甚だしい理念なき政策変更を繰り返しております。
新しい基本法発足早々、これは私の勘が外れていればいいのでありますけれども、次に出てくる自給率は下がりますよ、私はそう思います。今そういう声が出ていますよ。これは新基本法とは関係がないけれども、余りいいことじゃありませんよ。 そういう状況の中で、水田営農対策が何とか順調なスタートをできるようにさせていかなきゃなりません。
さらにこの際伺いたいのは、新内閣発足早々の西村発言と、それにかかわる核問題についてであります。 西村前防衛政務次官の日本核武装発言と、それにまつわる女性差別発言は、公的立場の責任者の発言としては許しがたい妄言と言わなければなりません。任命者としての小渕総理の責任は、単なる謝罪だけでは済まされないものです。
発足早々まことに残念ではありましたが、防衛政務次官から不適切な発言がなされたため、その辞表を受理し、直ちに更迭いたしました。当然のことながら、国際社会の中で率先して核軍縮・不拡散政策に取り組んできた我が国として、今後とも非核三原則を堅持する方針にいささかの変更もありません。また、女性べっ視の発言に至りましては、女性の気持ちや人権を踏みにじるものであり、全く論外であります。
(拍手) 発足早々まことに残念でありましたが、防衛政務次官から不適切な発言がなされたため、その辞表を受理し、直ちに更迭いたしました。当然のことながら、国際社会の中で率先して核軍縮、不拡散政策に取り組んできた我が国として、今後とも非核三原則を堅持する方針にいささかの変更もありません。また、女性べっ視の発言に至っては、女性の気持ちや人権を踏みにじるものであり、まことに論外であります。
発足早々でございますので、ただいまの基金の規模は三百三十億円であります。もう一つ別のができておりますけれども、この方は三十億円でございますから、これはその責めに任じてもらわないといけないと私は感じておりますけれども、これだけで日銀に対する債務を払い切れるというふうには私にはちょっと思いにくい。これらの基金が増資をいたしましても、二〇〇一年には五百億円ということでございます。
結局、今ブレア労働党政権が大きなリーダーシップを発揮できているのも、選挙の際に非常に明確な公約、マニフェストというものを示し、国民がそれを選んだという正当性があるからこそ、政権発足早々から次々と与党の政治家主導の立法作業が可能になっていくということであります。